リンク元URI(エンコード)分析

起動方法 [分析]-[リンク元分析]-[リンク元URI(エンコード)]
説明

エンコードされたリンク元URIごとのリクエスト数一覧を表示します。
エンコードとはHttpサーバーにデータが送られる際に日本語データなどをそのまま送らずに%付きの16進数に変換して送る事です。
例えばあるサイトから「不正アクセス 逆探知」と言う文字でリンクされた場合には以下のような文字列がアクセスログに記録されます。

http://search.engine.co.jp/search?p=%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%80%80%E9%80%86%E6%8E%A2%E7%9F%A5

一方デコードとは上の形式を下の様に人間が読める形に変換したものです
http://search.engine.co.jp/search?p=不正アクセス 逆探知

リンク元URI(エンコード)分析では分析結果がエンコードされた形で表示されますので、その結果をそのままブラウザーのアドレスバーにコピー、ペーストすることにより、リンク元サイトを逆探知(閲覧)することができます。

各アクセスログ形式の補足説明

Witness形式アクセスログ

可能
NCSA共通形式アクセスログ 可能。 %{Referer}i の内容
W3C拡張形式アクセスログ 可能。 cs(Referer) の内容
IIS形式アクセスログ 不可