アクセスログプロパティー
メニューバーの[ツール]-[アドレス帳]から[プロパティー]ボタンまたは、[追加]ボタンを押すことにより起動します。
フィールドの説明
- [ローカルファイル]ラジオボタン
WitnessがインストールされているPCと同じPCにアクセスログが存在する場合または、仮想ファイルとして参照可能な場合にこのボタンを選択します
- [ネットワーク]ラジオボタン
解析対象のアクセスログがサーバー上に存在する場合にこのボタンを選択します
- [ファイルチューザーを開く]ボタン
ファイルチューザーが表示され、アクセスログを選択出来ます。ネットワークの場合はネットワークチューザーでサーバーに接続し、ファイルを選択しください
ネットワークファイルチューザーではサーバー一覧に登録済みのサーバーのみ表示されるため、未登録サーバー上のファイルシステムを参照する場合には[ツール]-[サーバー一覧]でサーバーの登録を先に行ってください。
- サーバー名称
サーバー一覧に存在するサーバー名称。
[ネットワーク]ラジオボタンを選択した場合にサーバー名称を入力します。ファイルチューザーで選択するとサーバー名称は自動設定されます
サーバー一覧に存在しないサーバー名称はアクセスログの解析時に読み込みエラーとなります
- アクセスログ名称
アクセスログに付けられた固有の名称
- ファイルパス
アクセスログの絶対パス。ファイルチューザーで選択した場合には自動設定されます
- [アクセスログ一覧へ追加]チェックボックス
メニューバーの[分析]-[アクセスログ一覧]-[リクエスト一覧]及び[ページビュー一覧]への表示有無。チェックをした場合に表示されます
- [追加]ボタン
アクセスログを新規追加した場合にこのボタンで保存します
- [保存]ボタン
プロパティーを変更した場合にこのボタンで画面を閉じます。アドレス帳で[保存]ボタンを押すことによりここでの変更が保存されます
- [閉じる]ボタン
画面の内容を保存しないで画面を閉じます