特徴
- 80種類を超える多彩な分析
80種類を超える多彩な分析によりマーケティング、現状分析等の目的に合った必要な情報を簡単な操作により取得できます。
- ズームイン分析
複数の分析を無制限に組み合わせることが可能です。
分析結果画面から特定行を選択し、選択された行に対して次の分析を行います。ズームイン分析は無制限に行うことができますので、データの絞込みに役立ちます。
- 検索サイト効果分析
ヤフー、グーグルといった検索サイトからのアクセス数、それらのサイトで検索に使われたキーワードを分析します。SEO対策、アクセスアップ、顧客満足度向上のためにも訪問者が入力した検索キーワード分析は必須です
- サーバーへのリモートログイン機能
ウェブサーバー、アプリケーションサーバー上のアクセスログをPCにダウンロードすることなくWitnessから直接サーバーにログインし、分析する事ができます。また、アドレス帳に登録することにより、ログイン作業も省く事ができます。
- 3種類のレポート
【本日の状況レポート】、【月次レポート】、【特定期間レポート】を用途に合わせてご利用頂けます。
- Eメール自動送信機能
【本日の状況レポート】、【月次レポート】、【特定期間レポート】を作成後Eメールにて自動送信することができます。
また、別売(オプション)のWitnessバッチモジュールと組み合わせることにより、スケジューラーによる全自動レポート&Eメール送信が可能となります。
- 2種類の出力形式
分析結果は【HTML形式】、【CSV形式】で保存可能です。
【HTML形式】では分析結果をそのままプレゼンテーションの資料としてもお使い頂けます。
【CSV形式】はエクセル等の表計算ソフトと組み合わせることにより円グラフ、折れ線グラフ、分布図等で表示することができます。
- 複数アクセスログファイルの同時解析
【ローカルファイルチューザー】、【ネットワークファイルチューザー】で複数のアクセスログを選択し同時に解析することができます。
- 4種類のアクセスログ形式を解析
【Witness形式】、【NCSA共通形式】、【W3C拡張形式】、【IIS形式】の4つのアクセスログ形式を自動認識し解析を行います。
- 【NCSA共通形式】のログディレクティブに対応
【NCSA共通形式】のアクセスログではサーバー管理者が自由にアクセスログのフォーマットを自由に変更することが可能です。Witnessではサーバー上に定義されているアクセスログディレクティブを【環境設定】で定義することにより、カスタマイズされたアクセスログに対応できます。
- コピー&ペースト
分析結果画面の値はマウスの右クリックでクリップボードへコピーが可能です。参照元分析結果の参照元URLをインターネットブラウザーにコピーし、参照元サイトを閲覧することもできます。
- アドレス帳
Witnessがインストールされているコンピュータ内のファイル及び、ネットワークで接続されたサーバー内のファイルは固有の名称を付け、アドレス帳に保存することができます。これにより次回の分析からは該当のアクセスログをアドレス帳から選択するだけで解析を開始できます。サーバー内のファイルの場合はログインIDとパスワードの保存も可能ですので煩わしいログイン作業も不要となります。
- 日本語ドメイン名を表示
分析されたホスト名からWitness日本語ドメイン名辞書機能により日本語ドメイン名を表示する事ができます。ホスト名が日本語で表示されるため可動性が一層上がります。
ただし、表示されるドメイン名は現在の状態と異なる場合あるいは、未登録のドメイン名も御座いますので参考としてお使い下さい。
- ページビューとリクエスト回数
Witnessではページビューとリクエスト回数を明確に区別し、正確な分析情報を提供いたします。
リクエスト回数とは、ウェブサーバーに対して行われた全てのリクエスト(ページ表示、ページ内の画像表示、ページ内のCGI起動など)の統計を行います。
一方ページビューは実際にページが表示された回数を統計します。ページビューにはページ内の画像表示やページ内のCGI起動などの回数はカウントされません。
どのコンテンツをページビュー対象にするかは【環境設定】で指定することができます。
- 日本語・英語のバイリンガル機能
Witnessが起動しているコンピューターのロケール環境を感知し、自動的に日本語版Witness、英語版Witnessが起動します。